INTERVIEW 02
自由な社風と質問しやすい環境で、
未経験でも楽しみながら成長している実感
開発部 M・Uさん
Chapter 01
もともと料理が趣味で、食品業界への就職を目指していました。しかし、なかなか思うように進まず、家族や友人に相談したら「何かをつくる仕事が向いているのではないか」とIT業界を勧められたんです。大学ではパソコンに触る機会は少なかったのですが、システムをつくるという点で、料理に近いものを感じました。勉強は好きですし、新しいことに挑戦したくて、この業界に入りました。完全に未経験なので、入社後は知識をしっかり身に付けるよう意識しています。
1年目は、基本的なプログラミングの書き方やデータベースとのつながり、JavaやSQLについて学びました。不明点はネットや社内の資料で調べたり、先輩に聞いたりした上で復習しています。学ぶことは多いですが、やってみたら想像以上に楽しくて。IT業界の自由な環境は、自分の時間も大切にしたい私にピッタリです。たくさん悩みましたが、結果的に自分に合ったところへたどり着けました。
Chapter 02
就職活動中多くの会社を見ましたが、当社はその中でも1番自由な会社だと感じました。実際に入社してみてそれは確信に変わり、服装は自由だし、仕事中にイヤホンで音楽を聴くのもOKです。最初は驚きましたが、好きな音楽を聴くと効率が上がりますし、行き詰まった時にも前向きになれます。また、当社はフレックス制度を導入しているので、業務に合わせて勤務時間を自分で調整できます。私は10～18時が基本の勤務時間ですが、毎週金曜日は本社に出社をして16時には退勤し、その分月曜日は20時までにするなど、自分の都合にあわせて調整しています。有給休暇も取りやすく、学生時代より充実した休日を過ごしています。
普段は在宅勤務ですが、業務でわからない点は、先輩にSkypeで質問すればほぼ解決します。それでもわからない時は、先輩と同じ日に出社して直接聞くこともありますね。完全に在宅じゃなくて、自由に出社できるのがうれしいです。在宅勤務が多い分、数ヵ月に一回のペースで開催される社内イベントが毎回楽しみです。
Chapter 03
現在はシステムの新機能開発のほか、既存のバグや仕様を改善する業務をしています。
新卒研修後、初めて配属されたプロジェクトで新機能開発を担当したのですがわからないことばかりで、1ヵ月くらい毎日先輩に質問していました。でも、その時に身に付けた知識のおかげで、今では一人で解決できることが格段に増えました。わからないことはどんどん聞ける環境なので、心強いです。バグの改善では、複数のバグから担当したいものを選ぶので、業務に余裕のある時は難しそうなバグに挑戦しています。1つ1つ解決する感覚が楽しくて、数学の問題が解けた時や、掃除してキレイになった時の達成感に似ていますね。
5～10年後には今より上流の工程で、お客様のニーズを構造化する業務を担当したいです。そのために、今後は簿記の勉強にも力を入れていきたいです。MA-EYESは会計と関係する部分が多いので、簿記の知識があれば役立つことを実感しています。社内の資格取得制度を利用して、まずは3級から取得したいですね。
