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INTERVIEW 04

できそうなことをやってみる
立場が上がって変わった景色

開発部 Y・Eさん

Chapter 01

自分なりに試行錯誤して成長していくおもしろさ

自社製品の開発や導入・保守運用を行う開発部に所属し、主に当社のERPシステム「MA-EYES(エムエーアイズ)」をお客様先に導入するためのプロジェクトチームでリーダーを務めています。仕事をしていて楽しいのは、自分自身で考えて、できることを増やしていくことです。初めて直面するケースでは上司などに相談することもありますが、次に似たようなケースがあった時は、前回の経験をもとに自分なりに考え工夫して、解決していきます。自分のアプローチを評価していただいた時は特にやりがいを感じますし、自分自身の成長を実感できます。

常にそうした意識を持ちながら、「システムの保守は、できるだけ自分でできるようにしよう」「導入プロジェクトは期限よりも早く終わらせて、他のタスクをやろう」「新卒社員が理解しやすいように、研修内容を考えよう」などと励み続けた結果、早期にプロジェクトリーダーになることができました。

Chapter 02

IT業界でイメージされやすい「残業」を減らしたい

IT業界は残業が多いイメージがありますが、できるだけ残業しないことを心がけています。入社間もない頃は、目の前の仕事を端からすべてやろうとして、残業が多くなってしまいました。「これは改善できるのではないか」と思い、なぜ残業が多くなっているのか真剣にひも解いてみました。その結果、仕事全体を見渡して優先順位をつけて業務に取り組むようにすることで、実はやらなくていい作業が見つかるなど効率化を図ることができ、残業時間を大幅に減らすことができました。

今後はプロジェクトリーダーとして、チームメンバーの残業についてもケアしていきたいと考えています。当社はお客様と直接やりとりできる一次請けの仕事が主体なので、仕事量を調整しやすいのが特徴です。残業時間は比較的少なめですし、有給休暇も取りやすく、在宅勤務の選択肢もあるなど、ワークライフバランスが取れた職場環境なのではないかと思っています。

Chapter 03

やりたいことがなくても「できそうなことをやってみる」という選択肢

会社説明会に行くと、「やりたいことを見つけてがんばろう」というようなことを言われることがあると思います。本当にやりたいことがある人はそれに向かってがんばればいいのですが、そうではない人は「できそうなことをやってみる」という感覚でもいいのではないでしょうか。

私自身、「ERPの開発をやりたい」と思って入社したわけではなく、大学4年間で「プログラミングならできそう」と思って、この会社に入社しました。入社当初はひとりで仕事を進めるタイプだったのですが、立場が上がるにつれて視野が広がり、チームで仕事をする大切さを学びました。新卒社員の研修を担当することもあるのですが、研修を終えて配属された若手社員たちが各部署でがんばっている様子を見聞きするのは、とてもうれしいものです。これからは、上司の方にお世話になった分、後輩に返していきたいと思っています。

1日のスケジュール

9:00

始業

 

10:00

お客様との打ち合わせ

 

11:00

保守・開発業務

 

12:00

昼休憩

30分~1時間程度後ろにずらすことが多いです。

13:00

自社製品の導入準備

 

15:00

チームミーティング

 

18:00

終業

翌営業日の予定を設定